結婚は就職と同じ

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結婚は就職と同じ

女子では20代の最後にお嫁に行きたい時期がくると前述したが、次のピークは35〜40歳の間であろう。
やはり女に生まれてきたからには、子どもを産んでみたい、そう思う時期が必ずくるものなのだ。
特に好きな人がいなくても、このまま子供も産まない人生を送るのかと思うと暗澹となる。
誰でもいいから結婚したい、もちろんだれでも言い訳はないのだが。
そこが悩みどころなのである。
そんな時期にふと結婚相談所の文字が浮かんできたりする。
否定しても、もしかしたらいい人、自分に合った人が見つかるかもしれないと思ってしまう。
新聞やWEBサイトの口コミ広告では、体験談が載せてあり、同じような心境が語られていて、何回か参加して運命の人に出会ったと書いてある。

価値観が同じ人をデータベースに登録していて、まるで仕事を探すような感覚で検索ができるのである。

確かにはっきりと結婚がしたい人には向いているシステムとも言えるだろう。
お見合い自体がほとんどすたれてしまった現代では、ある意味、合理的な仕組みとも言える。
なんでもイギリスなど欧米では、結婚相手を探すために新聞に広告を出すのが普通であるとのことだ。
日本ではここまでは行っていない。
「結婚相手求む、当方35歳、職業は会社員、東京在住、明るい人を求む」などとまるで求人広告と同じである。
もっとも結婚相手探しも就職先探しもほとんど同じようなものと言ってもいいかもしれない。
企業への就職は、その企業風土に合うかも重要な要素となるのだから。
結婚相談所の検索システムで検索して形としては理想的な人が見つかったとしてもそれはとっかかりに過ぎないであろう。
まずはそこからスタートなのである。

探していく中で自分自身をも探すことになるかもしれない。
就職するときは、自分の職務経歴を書いていくが、過去の振り返りの作業が必要なのだ。
自分は何をどれぐらいしてきたか、何をやりたかったかを過去を振り返り記述していく。



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